2012年3月26日月曜日

FaceTimeは愉しい


みなさん、こんばんは。
古郷の親御さんに電話してますか?
そうですか・・・、いけませんねえ。
それは親不孝ですねえ。

えーと、かく謂う私もほとんどしていません。
でも電話したら最期、1時間でも2時間でも独りで喋りますよ、うちの母は。
独りで「ラジオ深夜便」が出来るレベル。

さて、iPadを渡してすぐ、義父母に一番受けが良かった機能は何だったか分かりますか?
インターネットでもなく、Googleマップでもなく、それは意外にもFaceTimeでした。

“LIVEで相手の映像を視ながら通話が出来る”というのが、判りやすくてウケたのだと思います。
なんだか未来っぽいですしね。

この広告の男性、私にちょっと似てます・・・
FaceTimeは、iPadに標準で付いているVIDEO電話機能のことです。
概要は、スカイプなどとほとんど同じです。
インターネット回線を利用しているので、もちろん電話代はかかりません。
男友達とスカイプで4時間くらい延々と不毛な会話をしたことがありますけど、今のVIDEO電話はそのくらいストレスなく使えます。

FaceTimeでは電話番号の代わりとして、Apple IDとEメールアドレスを使います。
通話するには、お互いにapple製品を持っていることが条件です。

▼FaceTimeが使用出来る条件
・apple IDを登録してある。
・Wi-Fi環境下である。
・FaceTimeに対応したapple製品を持っている。

・・・と、使用する為の条件がいろいろとありますが、使ってみると思ったよりも簡単です。
孫がいれば孫の姿を見せてあげたり出来るのですが、生憎まだいないので愛猫を披露しました。
やってみて気がついたのですが、お互いに顔が視えると会話もしやすいんですね。

映像と音声にタイムラグはほとんどないのでスムーズに会話が出来ますが、映像の画質はイマイチです。
公式HPに掲載されているイメージ写真のような鮮明さはありません。
でも、カメラや回線が進歩すれば、これからどんどん高画質になっていくと思います。
ちなみに最新のMacintosh機は、720pのVIDEO通話に対応したそうです(アスペクト比16:9のワイドスクリーン)。

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