HUBの役目も果たしてくれるので、余分なHUBをひとつ取り払うことが出来ました(PC周りの配線カオスが少し解消)。
無線ルーターの価格は、3,000~13,000円くらいでしょうか(2012年現在)。値段によって、転送速度などが変わります。今回は家電量販店で5,000円代の“竹”クラスを購入。
ADSL回線の最大速度は50Mbpsなので、あまり高い物を買ってもオーバースペックです。
「3階建て家屋用」と書いてあったのでコレに |
iPadのWi-Fiは、11a/b/g/nに対応しています。
簡単な特長は下記の通りです。
・a/速度:54Mbps、距離:B 周波数:5GHz
・b/速度:11Mbps、距離:A 周波数:2.4GHz
・g/速度:54Mbps、距離:C 周波数:2.4GHz
・n/速度:300Mbps、距離:S 周波数:2.4/5GHz
正直に云うと、3階建ての各部屋に電波が十分に届くのか、試してみるまで心配でした。
中継地点を作らないとダメかな~、と考えていたのですが、杞憂に終わりました。
1階の書斎の扉を閉じても、2階のリビング、3階の寝室まで電波がきちんと届いています。電波、すげえ~。
「これだけ電波が入っているのかと思うと、なんかちょっと恐いな・・・」
と妻はぼやいていましたが、TV、ラジオ、携帯電話、電子レンジ等々、見えないだけで、昔から既に家中電波だらけなんだよね。
設定も簡単でした。
iPadでWi-Fiの電波を探して、ルーターに同封されていたパスワードを入力するだけでOK。
次回はいよいよ、お義父さんにiPadを使ってもらいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿